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ワインの顔 その7

その7:ラスエルマーナス Las Hermanas

皆さん、こんにちは!

突然ですが、本日1月28日は「ポップアートの日」です。

アンディ・ウォーホルやロイ・リキテンスタインといった巨匠たちが、コミックや広告といった大衆文化をアートへと昇華させた、あの革新的なアートムーブメントを祝う日だそうです。

ちなみになぜ1月28日なのか、由来は謎に包まれていますが、そんな自由で型破りなところもポップアートらしいですよね!

そんなポップアートの日にぴったりな、「ラス・エルマナス(Las Hermanas)」シリーズをご紹介します。

スペイン語で「姉妹たち」を意味する「ラス・エルマーナス」。その名の通り、それぞれのボトルには個性豊かな6人の女性が描かれています。

ボデガス・ルソンは1841年、創業者ホセ・デ・モリーナ氏が、当時スペイン陸軍の司令官として駐在していたフィリピンの「ルソン島」から帰郷した際に設立されました。その土地への思いを込めて、ワイナリーに「ルソン」と名付けました。

長年にわたるワイン造りの後、彼はルソン島の土地をすべての子ども中から長女である、アナ・ホセファに永久に与えるとし、「ルソンの土地は、永久に長女が相続する」と書き残しました。

そして遺言に忠実に、1980年まで6人の女性責任者によってワイナリーは守り抜かれて現在に至ります。

「ラス・エルマーナス」のそれぞれのワインは、彼女たち一人ひとりの女性に敬意を表しています。

ちなみにこちらが家系図です。

この家系図に記された女性たちの情熱があったからこそ、今のボデガス・ルソンがあるのですね。

1950〜60年代のアメコミ・ヒロインのように描かれたラベルの女性たちは、まさにワイナリーを守り抜いてきた彼女たちの「凛とした強さ」と「華やかさ」を体現しているかのようです。

ポップで現代的なデザインでありながら、その背景には180年以上続く伝統と、女性たちの絆がぎゅっと詰まっている……。そう思うと、一杯のワインがより一層深く、味わい深く感じられませんか?

今日は「ポップアートの日」。 ぜひ、お気に入りの「姉妹」を見つけて、アートを味わうような特別なひとときを過ごしてみてください。

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