「韓国熱」
この半年間、いや、この3か月間で急速に韓国熱が高まってきています😳
きっかけは、ある韓流ドラマ。
嫁から「この酔っ払いシーンが面白すぎるから、見て!」と誘われ、それまで否定的であった韓国ドラマを初めて見て、今に至ります。
結局そのワンシーンからズルズルとラストまで毎日2,3話続けて見るほど、抜けられなくなってしまいました😅
私の初韓国ドラマ「彼女はキレイだった」。
おススメです🤟
「彼女はキレイだった」
この主演女優ファン・ジョンウムさんが最高です!
酔っぱらいシーンはもちろん、全行動が自分のツボにはまりました。
まさか、自分が今まで嫌厭してきた韓流ラブコメに、ここまではまるとは思いませんでしたが、これは素直に面白いです🤣
今でこそ冴えない容姿と性格ながらも、少女時代は才色兼備の女の子ヘジンが、ある日突然、小学校時代の不格好だった幼馴染ソンジュンから連絡があり、その友人に会うことに。
するとその相手は見違えるほどのイケメンに成長していた…
さて、その後の二人の関係は?
といった内容です。
内容もよかったけど、とにかくキャスティングが良かったのかな。
現在は、NETFLIX、ABEMA、dTV、U-NEXTで配信中のようです。
そして、そこからはジョンウムさんドラマを片っ端から見ては、今は第二のジョンウムさんを探しています。
皆様オススメの韓流ドラマがあれば是非教えて下さいませ🙇
最初に紹介してくれた嫁も、今では私の韓流熱の入れように呆れてます😑💦
「ポッサム作り方」
さて、前置きが長くなりましたが、そうしてこうして、今は料理も韓国料理ブーム到来です。
ドラマに出てくる美味しそうな韓国料理を見ているとやはり食べたくなりますよね😙
そこで先日、韓国風ゆで豚「ポッサム」に挑戦しました!
ポッサムは、茹でた豚肉を薄切りにし、キムチのヤンニョムやキムチを添えて食べる料理のことで、浅く漬けた白菜やサンチュに包んで食べたりもします。
「材料」
・豚バラブロック 約400g
・玉ねぎ 1個
・長ネギの青い部分 2,3本
・生姜 親指くらい1片
・にんにく 2片
・水 適量
(A)料理酒 大さじ2
(A)みそ 大さじ2
(A)しょうゆ 大さじ1
(A)塩 ひとつまみ
(A)黒コショウ ひとつまみ
「作り方」
①玉ねぎを半分に切る
②鍋に水を入れ、全材料と(A)を入れて煮立たせます。沸騰したら中火にしてアクを取りながら約50分煮込みます。
③豚肉が柔らかく火が通ったら、火を止めてそのまま粗熱をとります。
④豚を取り出し、1cm幅にカットします。
⑤サンチュやサニーレタスに豚肉をのせ、キムチ、コチジャン、ニンニクスライス、生トウガラシを添えて完成です。
それと、今回はなんとなく自己流「辛ネギ」も添えてみました。
辛味と旨味が増して美味しかったです👌
やっこなどの薬味にしても美味しいと思います。
「材料」
・ネギ 1本
・粉唐辛子 大さじ1
・ごま油 大さじ1
・白ごま 小さじ1
・中華だし 小さじ1
・コチジャン 小さじ1
・すりおろしにんにく 小さじ1/2
・塩 ひとつまみ
「作り方」
①長ネギを斜めに細くスライスして、水にさらす。
②ネギの水気をしっかり切って調味料と絡ませる。
③冷蔵庫で少し馴染ませたら完成。
辛いのが好きな方は唐辛子で調整してください。
「韓国料理とワイン」
サムギョプサルしかり、野菜にまいたお肉は脂身も感じにくく、キムチの辛味と辛みその甘みが相まって、まさにお口の中は韓国でいっぱいです😋
そんな私の韓流ドラマと韓国料理ブーム。
まだまだ韓国がらみの投稿が続きそうですが、何卒お付き合いの程宜しくお願い致します😅
ということで、そんな韓国料理にはもちろんマッコリやチャミスルが鉄板ですが、ワインとだって相性は負けてません!
今回ご紹介した韓国風ゆで豚「ポッサム」には、「レイーナ・デ・カスティーリャ・ベルデホ」。
飲みごたえがありながらも、スッキリしたキレとハーブのニュアンスが活きている辛口タイプです。
そうそう、近々日本で「彼女はキレイだった」がリメイクされるそうです。
ただ、自分は正直こちらに興味はないのですが。
興味のある方はまずは本場もんを是非見て下さいね😉