ボデーガス・マルティン・コダックス

農家と共に成長してきたガリシア最大級のワイナリー

ガリシアの象徴となった醸造家

ボデーガス・マルティン・コダックスは1986年に設立された新しいワイナリーです。
ワイナリーの名前は、中世においてガリシア地方でもっとも有名な吟遊詩人にちなんで命名されました。
その地で生活している彼の詩の中では、海や海岸への愛情が謳われています。
設立以来、マルティン・コダックスは、この土地に住む人々や社会に支えられ成長を続けてきました。
女性醸造家であるカティア・アルバレスは、スペインの女性醸造家トップ10に選ばれる程の実力者。
今ではカティアは、ガリシア地方の象徴と言われるまでになりました。

リアス・バイシャスを活かしたワイン造り

雨の多い土地の工夫で風通しを良くするためにブトウ棚で育てられています。
日本のリアス式海岸の語源ともなったリアス・バイシャスの厳しくも豊かな自然環境が、ワイン造りに存分に活かされています。

BASIC INFORMATION基本情報

ワイナリー名: ボデーガス・マルティン・コダックス
生産地: D.O.リアスバイシャス
設立: 1986年
ぶどう畑面積: 約480万㎡
主な生産ワイン: マリエッタ、マラ・マルティン、アルバ・マルティン
主な栽培品種: アルバリーニョ、ゴデーリョ、メンシア

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