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Las Bodegas

生産者

Wineries

Palacio de Arganza

パラシオ・デ・アルガンサ

歴史と伝統を受け継ぐビエルソのワイナリー

ワイナリーの歴史と国際的展開

現在のワイナリーは1805年にビジャフランカ・デル・ビエルソの街に設立され、1964年に現オーナーのホセ・ルイスにより買収されました。
70年代から80年代は、スペインではリオハやヘレスが輸出ワインの大半を占めていましたが、彼はビエルソのワインを広めるために、早くから各国への輸出に取り組んできました。
2000年には近郊の街トラル・デ・ロス・バドスに32,000㎡の近代的な工場を建設しました。

ビエルソのワイン界の巨匠ホセ・ルイス

ホセ・ルイスはD.O.ビエルソ創設の立役者の一人でもあり、「エル・マエストロ」として尊敬を集めています。
彼は40年以上ワイン製造に携わり、ビエルソの土地のテロワールから土壌、醸造に精通し、ゴデーリョとメンシア、そしてドニャ・ブランカのワイン開発の先駆けとなってきました。
現在は10ヘクタールの自社畑と約70ヘクタールの契約農家の畑でブドウ栽培し、3,400万リットルのワインを生産するまでに成長しました。

BASIC INFORMATION基本情報

ワイナリー名
パラシオ・デ・アルガンサ
生産地
V.T.カスティーリャ・イ・レオン
設立
1964年
ぶどう畑面積
約80万㎡
主な生産ワイン
エンカント・セレクシオン、アルガンサ・ティント
主な栽培品種
メンシア、ゴデーリョ、カベルネ・ソーヴィニヨン